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新型コロナウイルスを始めとした感染症対策
クロダ矯正歯科では、歯科医療機関として普段から院内感染対策を講じております。新型コロナウイルス感染症は5類扱いとなりましたが、ご来院の際は、皆様にもご理解とご協力のほどお願い致します。
受診に際してのお願い
- 飛沫防止のため、同伴の方も含めてマスクの着用をお願いします。(診療時のみ外していただきます)
- ご自宅で検温して、平熱であることをご確認のうえ、ご来院ください。体調不良が怪しまれる場合は直前でもご遠慮なく、キャンセルのご連絡をお願いします。
- ご来院の際は、付き添いの方も含めてサーマルカメラによる非接触の検温、手指のアルコール消毒、当日問診票への記入をお願いします。
- 診療前にイソジン(またはリステリン)によるうがいを行なっていただきます。ヨードまたはアルコールにアレルギーのある方は事前にお申し出ください。
- 受診の付き添いはできるだけご遠慮いただくか、必要な場合でも1名まで(初診相談の方は2名まで)としてください。院外でお待ちいただく場合には診療が終わりましたら、携帯電話へ連絡させていただきます。
◆以下に該当する方は受診をお控えくださいますよう、お願いいたします。
・2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性と診断された
(新型コロナウィルスは、発症8日目でも約16%の方は感染性があるとされています。)
・2週間以内に37.5度以上の熱が出たことがある
・「咳(せき)が出る」「喉(のど)が痛い」など、喉の症状がある
・最近、味やにおいが判らなくなった
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある
・新型コロナウイルス感染者またはその疑いがある者(ご家族など)との接触がある
皆様にはご迷惑とご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
院内感染予防の取組みについて
当院では院内感染予防のために以下の取り組みを行なっております。
- 換気に力を入れています。エアロゾル対策として4台の換気扇を常時稼働し、院内奥側の窓を開けておくことで院内の空気が常に入れ替わるようにしています。さらに、2020年5月に入口ドアの改造工事を行なって換気孔を追加し、荒天時などドアを閉めても常に入口側からも外気が取り込めるようになっています。
※厚生労働省は「オフィスや商業施設では一人当たり 30㎥/h の換気量が確保されていれば、換気の悪い密閉空間には当たらない」としていますが、 当院の換気扇4台の合計換気量は871.2㎥ /hあり、29人まで許容できる換気量に相当します。 - アルコール手指消毒液を診療用に加えて、患者様用にも3か所(受付・スリッパ滅菌ラック上・ブラッシングコーナー横)に設置しています。
- お口の外に出る飛沫やエアロゾルを吸引する「口腔外バキューム」を導入しています。ソニックブラシで歯垢を落とす時や矯正装置を外す時などに、お口の中で唾液や水などを吸い取る口腔内バキュームと併用することで、感染防止対策を徹底しています。
- エタノール、次亜塩素酸水(ZiACO)、A2Care(エーツーケア)、バイオサニタイザー(バイオトロール)を使い分け、診療ユニット、待合室、ドアノブ等、各所の消毒を行なっています。
- グローブは患者様毎に新品を使用し、シリンジやハンドピース等の診療器具も患者様毎に交換し、洗浄・消毒・滅菌を行なっています。院長およびスタッフはマスク・ゴーグル・フェイスガード装用、手洗いおよび手指のアルコール消毒を徹底しております。
- キャッシュレス決済として、PayPay支払いと口座振込み(みずほ銀行、三菱UFJ銀行)に対応しています。